2008年02月09日

じまん市

おととい、喘息健診で病院に行った帰り、じぃじとJA静岡市の南部じまん市に寄りました。

最近、野菜や果物の名前を覚えて言えるようになってきたので、
知っているものを見つけては
「だいこん!だいこん!」
「みかん!」
「ちちご!」(いちご)
と大騒ぎ。


あっちへチョロチョロこっちへチョロチョロしていたら、お店の方が
ミカンのおまけをくれました。

ミカンを大事ににぎりしめ、お店の中をうろうろ。
お客さんにもたくさん声をかけていただきました。

お孫さんが小学生になる男の子のふたごちゃんというおばあちゃんは
「もうじき楽になるから、がんばって!」
と励ましてくれました。


双子連れだと、いろいろな方に声をかけていただくことが多いですが、
特に年配の方は「大事に育ててあげてね」と言ってくださる方が多いです。
「自分ちの子」「よその子」、という感じじゃなくて、「みんなの子」という感じだと思います。

「みんなの子」を育てているんだ、と思うと元気が出ます。


そんな元気をもらいながら、大根、ほうれん草、じゃがいも・・・そして私の大好きなはるみちゃん♪を買いました。

はるみというのは、温州みかんとオレンジを掛け合わせた「清見」とポンカンを交配した品種だそうです。
何年か前、初めて食べたとき、そのかわいい名前の響きと甘い味に、すっかりファンになりました。
じまん市さんのブログによると、はるみは2月中旬から3月上旬にしか出荷されないそうです。
今のうちに食べておかなきゃ!





お買い物のあと、外のベンチでジェラートを食べました♪




夕飯の支度の時、子供たちに聞いてみました。
「これなんだ?」
「「だいこん!」」
「当たり~!」

「じゃあ、これは?」と玉ねぎを見せると、
「かぁか、いたい」
「え~ん、え~んってなった」

前に玉ねぎを切って「涙が出るよ」とか「おめめが痛いよ」と言ったのを覚えていたようです(*^_^*)
  


Posted by ちびっ子ママ at 08:49Comments(2)ちびっ子ママの親バカ話